兄が返ってきた~

こんにちは、おばあちゃんです。

今日は満州から引き揚げてくる
と九州の博多でコレラが出て
20日本州に上がれませんでした。

その後母は東京の人なので
実家は東京、父は北陸
どちらに帰るか迷ったそうですが、
東京は焼野原と聞いて

父の実家に帰ったそうです。
父の実家は総本家なので大きいのです。

部屋も23ありまして
荷物を置くとどこに置いたかわからなく
一つ一つ開けて探したそうです。

田舎なのです。

おにぎりおいしい

夜作ってもらったおにぎりのおいしかったことと、
大きかったのにびっくりしました。

今は白いご飯は当たり前の時代
満州ではアワ五犯だったのです。

戦争中だったからかもしれません

そして一年間おばあちゃんの家で
暮らしました。

それからおじさんが大工の
統領でしたので
町にでて、家を建ててくれて、
そこで八百屋さんを始めました。

八百屋さんをはじめて~

小さなお店です。

まだ家は藁ぶき屋根の時代でした。

それでも楽しい我が家で学校も転校して

学校は午前と午後の
二部授業でした。

姉は学校の先生だったのですが
一年間普通の会社の事務をして
先生に復帰するのに
満州時代の好調先生の承認がいって

その先生の行方を引き揚げ者の
中から探してやっと教師に復帰できました。

そして昭和22年秋戦争に行ってた
兄が突然おじいちゃんに連れてきてもらって
帰ってきました。

死んだかもと思ってた母はすごい喜びだったそうです。

この続きまた明日書きます。