満州とのお別れ

こんにちは、おばあちゃんです。

おばあちゃんが満州から
父と母と妹と引き揚げてきたのは
昭和21年の夏のことでした。

夜中に新京を立ってきたのですが
土砂降りの雨で
母のちーてをしっかり握って

兵隊さん17人と引き揚げ船にのりました。

まだ幼かったので詳しいことは覚えてないのですが

子供心につらかったのは覚えています。

満州にいる頃は敗戦の後で
ロしあやの兵隊さんが
やってくるのです。

ロス家が来た~

子供には優しいのですが

女性には悪いことをしたりして

母や姉はと地下室にかくまってもらったり

前の電話局へ逃げたりしてました。

地下室は兵隊さんが
床の上にお連れ物のたるを置いて
そこに座ってかくまっていました。

引き上げの時は人の赤ちゃんも1000円
もってきてもよいのです。

兵隊さんにも1000縁を一人一人
渡したそうです。

あとは缶に入れて埋めてきたそうです。

満州ょを後に日本に

そうやって満州ょを後に日本に
向かってきたのです。

焼野原と言われた日本に。

波乱の多かった満州を後に

日本の地へ戻ってきました。

博多でこれらが出て何週間か
本土に上陸できなかったそうです。